7月9日(日)、開催20日前にして、4度企画していたオンライン会議が終わりました
子どもたちとスタッフとで出席するという原則の会議では、
保護者さんに臨席頂かないことや、ご意見も伺わないこと、とくに保護者からの質問タイムも設けないことなど、ただ見守るだけ、待っているだけの保護者さんたちを不安にさせたかもしれません
ましてや、日頃、デジタル端末に接触することがほぼないどんぐりっこたち
会議アプリZoomの活用も、わからなくて戸惑う子や、アプリの機能を使ってみたくて会議の内容に集中できない子など、いろいろな子がいたようです
まあ、結論から言うと、それらも全て、想定内
画面越しではうまく話せない、伝えられなくても想定内
特定の子だけが話してしまうことも想定内
端末に興味津々で、集中できなくても想定内
子どもなんて、私たちが想定しておいたってその上を超えてくる
だから、
いちいちそんなことで困惑するスタッフはいません
少なくとも私にとっては全て想定内でした
ただ、そのことを事務局や私に訴えてくる保護者の方は想定外でした(苦笑)
一番我が子の状況を想定できていないのは保護者の方かもしれませんね
そもそも、オンライン会議にひとりで出席できる、というのがエントリー条件でしたから、どうしても会議アプリなど使わせたくない、という御家庭はないというのは大前提でした
それから、
料理コンテストや持ち物など、こちらが決めて指示したことを守らせるのではなく、子どもたち自身で考えるということを保護者の方が理解しているということも、大前提でした
それでも、
会議が全て終わるまでにはいろいろなご意見や質問が保護者の方から寄せられました
うちの子はパソコンに慣れていなくて、うまく参加できないんですけど
日曜日の夜ということで月曜日の朝のために早く寝かせなくてはならないので長引いては困ります
言いたいことが言えずに戸惑って怖がっています
料理コンテストの意義はなんでしょうか
…等々、細かいことから大事なことまで、いろいろな声が届きました
さきほども書いたように、正直、保護者の方からのこういった質問や意見は、
想定外でした
(もちろん、検討すべき重要なご指摘もありました)
それを伝えてどうしたいのかなあ
伝えて、子どもを擁護したいのかなあ
子どもが伝えてほしい、って頼んだのかなあ
うまく参加できないのも、なんだか画面上で会議するのなんて怖いのも、
日曜日の夜だってことも、言いたいことが言えないことも、上記したように、全部、子どもについては想定内でした
料理コンテストの意義?
イベントは、なんでもよかったんです
みんなで協力してひとつのことをする、という一例に過ぎません
もし、私がいつかまた、JAMBOREEを主催するとしたら、今度は全く違うイベントをひとつ設けると思います
そんなアイディアはいくらだって出てくるし、別に、料理を上手に作れるようになることを目的として企画した訳ではありません
今回はできるだけ、大人が決めたスケジュールやイベントで子どもたちの時間を奪いたくなかったので、どうせ晩ご飯を食べるのだから~と思い、料理コンテストを企画したのでした
会議の前半はとにかく料理コンテストについてでした
献立を決めるところから、次は材料や器具について
これに向き合うことも子どもによってかなりの個人差があったようでした
図書館や書店に行って子どもでも作れる料理を調べたり、
スーパーに行って実際に材料の金額を概算してみたり、
家で実際に決めたメニューを子どもだけで作ろうとしたり、と、
子ども自身が主体的に向き合っているという話も聞きましたが、
次回の会議で献立の案を出し合おう、と約束したのに、
「考えてなかった」「わかんない」と言っている子、
料理なんかとっとと作って食べて遊びたいや、と言ってる子
募集要項に私が大人向けに書いた言葉を保護者の方が咀嚼して、子どもと家庭内で話していると夢みていましたが、家族で一切JAMBOREEの話をしないらしく、「話題にもなりません」と言っている御家庭もありました
随分と御家庭によって違うんだなあ、と、これも想定内ではありますが、
こちらとしては、本気でエントリーしてくれた、と信じたいので、全ての子どもに本気で楽しんで過ごしてほしい、という気持ちは変わりません
家族で話題にすらならないとか、
2週間後の会議の議題が決まっているのにひとつも考えてないとか、
あまりにも寂しいけれど、
それでも、ホントは考えてるんでしょ?ホントは楽しみにしてるんでしょ?と思いたいのが本心です(笑)
そして、
会議のために一生懸命下調べをし、親御さんに相談したり、自分なりに考えたことを書き留めたりしながら準備してくれている子どもたちに敬意と、感謝の気持ちが止まりませんでした
特に、今回のメンバーの最上位学年である中学1年生の子たちは、会議がきっと期末テスト期間と重なっていたことでしょうし、部活動に入ってきっと毎日帰宅も遅いでしょうし…それなのに、一生懸命会議をまとめようと努力してくれました
そして迎えた最後の会議では、
直前に出した主催者からの実施要項の中にある「持ち物」について、
加筆したいものがあれば案を出す、という議題で話し合いが進みました
全員からの質疑応答に答えると時間がかかりすぎてしまうので、グループごとに意見をまとめ、それに答える形で会議をまとめました
それでも個人的な質問が相次いだので、いつもより長く時間がかかってしまいましたが、それも、最後の会議ということでほとんどの保護者さんが黙って別室で見守ってくださいました
ありがとうございました
そのときに出た「(実施要項に書いてある持ち物に)加えたい持ち物」と、私の回答を紹介します
Q:水中めがね、魚取り網、捕獲した生き物を入れる容器、箱レンズ、水鉄砲などなど、川遊びで使いたい遊び道具を持っていきたい
A:どうぞ、持ってこられたら持ってきてください
Q:UNOなど、カードゲームを持っていきたい
A:どうぞ、持ってこられたら持ってきてください
Q:酔い止めの薬
A:どうぞ
Q:荷物を小分けするための手提げ袋
A:荷物を小分けして、手荷物を持ち運ぶ必要はあると思うので、スケジュールを見て必要に応じて小分けの荷物(小さめのリュックでも手提げ袋でも)を出しやすいところに入れておきましょう
その他、
私から持ち物に加えることをお願いしたのが、
食器やお鍋やテーブルをふく布巾、ひとり2枚ずつ
そして、
要項にある持ち物について加筆した方がいい、という意見がメンバーから出たのでお願いしたのが、
マイカップ(飲用・歯磨き用)はガラスや陶器ではなく、割れない材質のものを
それから、
要項にも明記しましたが、
持ってきてはいけないものについては、
なくしたり壊したりしたら困るもの、(管理は自己責任です)
自分1人で楽しむためのもの
なとがあります
それから、会議後に事務局に寄せられた保護者さんからの質問に、
荷物はキャリーバッグで持っていってもよいか?というのがありましたが、
これは、キャリーバッグではなくリュックサックの方がいいですよ、と事務局が回答しています(別に、禁止ではありません)
なぜなら、
川遊びには宿舎をチェックアウト後に歩いて移動するので、荷物の全てを持っていくからです
宿舎から川まではまずは急な坂を下り、それから、少し車道を歩いた後は原生林の中を歩きます
舗装されていない落ち葉や小石で覆われた道で、起伏もあります
宿舎(の下の日帰り温泉施設。川遊び中、トイレをお借りできることになっています)までは5分ほどの道のりで、たいした距離ではありませんが、その道中を考えると、キャリーバッグをスマートに引きずれる環境ではありません
宿舎に泊まりはしますが、主は野外活動ですから、リュックサックの詰め方や、パッキングもぜひ、この機会に経験させてあげてください
最近はキャンプや野外活動にもキャリーバッグを持っていくのが普通なのか、私はわかりませんが、学校の校外活動でもリュックは使うことになるから、と、事務局はじめ、周囲の保護者の方は話しています
(私の子育て経験では高校の修学旅行のときにハードキャリーケースを買いました。高校生で購入すると大学や大人になっても使えます)
今は、縦型のリュックが主で、昔ながらの、大きなポケットが両脇についた横長のリュックはあまりスタイリッシュに見えず、売り場でも目立たないかもしれません
でも、実は子どもの旅行には横型のリュックが最適です
大きなポケットが両サイドについていて、背負った後ろ側にもついています
本体の中は小分けスペースがないので、着替えを新しいものと、脱いで洗濯するものとに袋で分けて自分で整理することも必要です
本当のキャンプなら、本体に荷物を詰める前に大きなビニール袋を入れて、その中に着替えなどの小分け巾着を入れていったものです
そうすれば、突然の雨に降られても荷物は濡れません
そんな風に防水はできますが、ポケットには濡れても構わないものを入れておいたり、必要であれば小さなビニールで防水を自分でできました
シュラフ(寝袋)を持っていく場合は、本体の一番下に入れる場合と、荷物が多ければ本体の上のひもを締めてから、蓋との間に挟むこともありました
泊数にもよります
今回は夏ですし、1泊ですから、デイパックでも間に合うんじゃないかとさえ思っています
我が家では家族旅行でも自分で自分のリュックに荷造りをし、荷ほどきもさせてきたので、保育園や学校の泊まり行事などの時も自分でさっさと準備していたものです
6年生のときの学校の旅行の時だったか、保護者説明会で、子どもがどこに何が入っているかわからないかもしれないからそういうときは先生に一緒に探してほしい、みたいなことを言った方がいて、私は、なんのことだかわかりませんでしたが、しばらく話を聞いていると、どうやら荷造りは親がするので、自分ではどこに何が入っているのか把握していない、だから、何かを出せと言われてもすぐには見つけられないかも、ということでした
いやいや、じゃあ、この機会に子どもにさせるか、一緒に荷造りすればいいじゃない、と思ったのですが、「絶対やりたがらないので…」とのことでした
ちょっと、何を言っているのかわかりませんでしたが、泊まりの旅行など、12歳になるまでに何回も行っているはずなので、積み重ねというのは恐ろしいものでもあるのだ…と痛感したものです
親がやってあげるのは簡単ですし、帰宅後の洗濯のことなど考えると、家族分をまとめて管理した方が楽かもしれませんが、子ども1人1人に自己管理させることは自立の練習にもなるので結局、あとあと親の出る幕はどんどんなくなり、その方がずっと楽なんですよ
もしご存じなかったら、こちらの本(冒険図鑑:松岡達英)をぜひ子どもさんと読んでみてください
読んでいるだけでワクワクしますよ
私の、子どもたちへの質問に対する回答の「いい加減さ」「適当さ」にもうお気づきかもしれませんが、
今回、子どもたちからの持ち物の質問に対し、私はひとつも「持ってきてはいけません」とは言いませんでした
なんならキャリーケースをごろごろ転がしてくる子がいるとしても構わないとさえ思っています
この会議の前にスタッフで話し合ったとき、子どもたちがどんなものを持っていきたいというだろうか、と一応、想像力は働かせていました
そのあとも、私は会議まであらゆる問答を想像していました
でも、
やっぱり、私は当初の企画通り、
私たちが決めたことに従わせるイベントではない、ということをどこかでまた表現したかったんです
私の子どもが小学生になった今から約15年前にも、
すでに「時間割表」は毎週配布されていましたから、
もしかしたら保護者さんたちの中にもご自身の経験からそれが普通だと思っている方がいるかもしれませんが、昔は、時間割というのは学期ごとに決められていて、週ごとにプリントで配られるものではありませんでした
時間割表は教室に貼ってあって、自分でも筆箱の中に小さな時間割表を入れていたり、なんなら時間割表が入るポケットつきの筆箱もありました
「水曜日は国理社音クク」などと暗記していて、「あー、木曜日の時間割ってほんとやだ~」みたいな話を別のクラスの子と話して、「いいな~3組の木曜日と取り替えたい~」なんて言い合ったりしたのも覚えています
ところが娘が小学生になって「時間割表」のプリントには…
時間割の下欄には、それぞれの曜日に必要なものが全て書かれていました
体育のある日なら、体操着、赤白帽子
月曜日には、上履き、給食エプロン(当番)
などと、毎週、毎週、書かれていました
保護者懇談会では、「持ち物は保護者の方が必ず毎日チェックをしてあげてください」と担任に言われたのも覚えています
そうか、
書かれているものを持っていけば漏れはないんだ、
これを忘れないように持っていけばいいだけなんだ…
体育があるから体操着を忘れないように、
月曜日だから持ち帰った給食のエプロンを持っていかなくちゃ、って思い出さなくてもいいんだ
これを見て、その通りにすれば漏れはないんだ
あるときは、体育があるのに先生が「体操着」と記入するのを忘れて、体操着を着てこない、持ってこない子が多数出て、体育が中止になったこともありました
それは、安心なようで、
でも、実は子ども自身も、親も、考えないで済むようにできた習慣なんだろうな、とわかりました
でも、ずっとこんな風に持ち物を全て明記してもらえるわけではありません
例えば中学生や高校生になってからはどうなのか
社会人になったらどうなのか
登下校で汗だくになるから着替えを持っていこうとか、
雨降りだから靴下の替えを持っていこうとか、
学校生活以外のときでも、
これは必要そうだから念のため用意しておこうとか、
そういったメタ認知みたいな機能が、小学校1年から早速削がれ始めるのではないかと
大げさながら、思ったものでした
先生も、
忘れ物をされては授業が進まないし、
たとえばプールカードに印章がなかったらプールに入れず、プールサイドで漢字練習をさせられたなんて子もいますが、親がはんこを押してないのにプールなんか入れて何かあったら責任問題に発展する、という恐れもあるからなのでしょう
実際には、プールカードを忘れたことと何の関係もないことが起こったにもかかわらず…
いろんな大人の事情がからまって、
子ども自身が自分でやってみて、失敗する経験も豊富にはさせられず、
(正直、学校生活での忘れ物なんて、たいして支障はない、だから、トライ&エラーを繰り返す絶好の体験の場なのに…)
経験不足のまま大きくなっていく
また、親も、教師に命じられた持ち物を責任をもって準備してあげるのが当たり前と思い込んで子どもの世話を続ける…
それが普通で、
親も、子どもに小さな失敗をあまりさせてやれずにいる…
「あなたがしっかりしないと私がちゃんとしてない親だと言われる!!」と切れてしまった、という懺悔もある保護者さんから聞いたことがあります(懺悔できるだけ上等だけど…)
とにかく私は、
会議の前にいろいろ考えていて、
実施要項に書いた持ち物、持ってこなくてよいもの、というちょっと漠然とした言葉以外は、子どもたち自身に考えてほしいな、ってやっぱり思ったのと、
子どもが思いついて思い切って持ってきたものを現地で見て、もし、ここで出して持ち歩くには不適切だな、もしくは危険だな、と感じたならば、頭ごなしに禁じたり、すぐにしまうよう命じたりするのではなく、きちんと話を聞いた上で必要なければリュックの底にしまってもらうなど、それでいいんじゃないかな、って思ったわけです
スタッフ全員が、そういう認識を持って子どもたちを見守り、ささやかな思いつきや希望、そして、失敗を、全て学びに変えることができればと、考えているわけです
そんなわけで、いい加減そうな適当な問答になりました
(子どもたちは真剣なので、私も真剣に答えてはいたんですよ)
保護者の方はこの主旨をどうぞご理解ください
それでも、持っていっていいか、事前に確認したい、ということであれば、スタッフに向けて手紙(メモ)を書いて、それをお家の人に写真を撮ってもらって質問メールとして送ってくださいね、と子どもたちには言いました
子どもに無理にメールを打たせる必要はありませんよ
さて、ところで、
子どもたちが楽しみにしているらしい「魚とり」なのですが…
JAMBOREE開催地の群馬県の上野村は、
魚釣りをする人たちにも大人気の清流が流れていて、
漁協の方が釣り人のために魚を育てて放流したりもしています
いつも、DSS(どんぐり学舎の自然遊び部門)で遊ぶ川は、私的ランクでは「川遊び中上級者コース」で、シュノーケルやフィンをつけて大人も本気で泳げる川の深さや流れがあり、大きな魚から小さな魚までたくさんの魚と一緒に泳ぐことができます
でも、今回JAMBOREEで遊ぶ川は、私的ランクでは「初級者コース」で、潜って遊ぶ程の深さはほとんどなく、渓流に近い、でも、流れは速くなく、大きな岩なども少ない、小川のような印象の原生林の中の川です
何回も下見に行っていますが、釣り人に会ったことも、泳いでいる魚を見たこともありません
だから、
子どもたちが思い描いているような「魚をとって遊ぶ」ことができるかどうかはわかりません
でも、
私は特に、そのことも言いませんでした
魚捕りができるよ、とも言っていないので、
子どもたちが勝手に、「川=魚捕り」と思っているんだと思います
全くいない、とも言い切れないし、
魚捕りがメインの遊びになりそうだ、とも思えません
それでも、
持ってきたいなら持ってきてみるといいよ、って思うので、
これを読んで保護者さんたちから私の内心を伝えるのはどうかやめてくださいね
そして、もし、中上級者コースで魚と一緒に泳いでみたかったら、
いつかぜひ、DSSの川遊びに参加してください
現地集合なので気軽に参加するのは困難かもしれませんが、
遠方から、参加してくれる人も時々います
ただ私が、DSSの川遊びで禁じていることがひとつだけあります
それは、
無駄な殺生はしない、ということです
そして、生物をむやみに傷つけないということです
釣りや魚採りを楽しむ人のことを否定はしません
でも、釣りは基本、個人で楽しむものだと思うし、
魚捕りは生け捕り以外は、何のために魚を傷つけたり殺したりするのか、
私の中で、長年正解が見つからない問いです
昔の子どもは、虫や魚を捕って、それらが死んでしまって、命の大切さを学んだ、とか聞きますが、虫にしても魚にしても、小さな生き物だから平然と命を奪っていい、遊び感覚で奪っていい、それが知育だから、と言われても、どうしてもそうは思えないからです
だから、
殺生するならそれは私たちの食料として必要だから、という理由以外に、
その意味を正当化できません
もちろん、ヴィーガンの人たちからしたら、生物を食料とすること自体よくないことです
でも、実際、私も、ほとんどの御家庭でも、生物の命を奪って食事をしています
さらに、
遊びの中で無駄に命を奪うことを、私は、やはり、推奨はしたくなくて、
さらに、釣り糸や釣り針、魚を捕るための器具が「ただ魚と一緒に泳ぎたい」という子どもたちの動線に絡まると現実的に危険であることもわかっていて
だから、そういう遊びがしたい場合には、DSSではなく、個人的に川遊びに行けばいい、と伝えています
魚を傷つけないように生け捕りしてみんなでしばらく川のはたで観察して飼育して、帰るときに返す、ということはよくしています
お魚さんには恐怖を味わわせてしまっていますが…
やっぱり私は、子どもたちがなんの道具もなく、遊具もなく、企画もない状態でどんな風に関わって遊ぶのか、そこを大切に見守りたいと思っているんです
毎度のことながらまた長くなりましたが、
どんぐりJAMBOREE2023 in GUNMAに向けてのオンライン会議を全て終えての報告でした
今日から2週間、最終的な準備にかかります
子どもたちも、荷造りや集合場所までの道中のことなど、具体的に検討する時期に入ると思います
ぜひ、包丁やガスコンロを使えるように、荷造りや荷ほどきが自分でできるように、御家庭でも楽しみながら準備を続けてください
わからないことや不安なこと、知っておきたいことがあったら遠慮なくJAMBOREE事務局までメールをしてください
よろしくお願いします