(中2男児 & 父 ふたりでエントリー)
川遊び合宿では大変お世話になりました。ありがとうございました。
素晴らしい2日間の体験、なんて幸運なんだろうと思います。
お家でどんぐり問題をやってきたHRが中1になるにあたりいずみ先生に通信でお世話になったら、夏にジャンボリー開催。参加資格が中1までとのことでぎりぎりセーフ。今年はこの川遊び合宿、過去DSS自体には参加してないので資格がないかー、と思いきや去年のジャンボリー参加で資格ありでセーフ!しかも親子ともども参加できるとは。
川遊びでのこどもたちの満足げな笑顔。いつまでも人間ダーツにつきあってくれるいずみ先生とご家族。いずみ先生のこどもたちへの掛け声。緩やかな集団遊びの大切さ。などなど印象的なことが沢山ありました。
それと、食事やおやつなどなど、あの参加費でよかったんでしょうか?
夜の大人会議も楽しかった+美味しかったです。はまぐり、ピーナッツ、梅干し!等ごちそうさまでした。
実は、あのとき頭痛があって早々に引き上げてしまいました。あの後どんなお話があったのかなと、とても残念です。(お酒の話もしたかった)
とはいえ、高2、中3のお子さんがいらっしゃるお父様と個人的にお話ができ、高校選びについてご意見をお聞きすることができてありがたかったです。
それにしても、これだけの人数でしかも合宿を行うこと、主催者としてもし何かあったらと考えた時の不安は想像を絶しますが、受け取ったバトンを繋ぎたいお気持ちがそれを上回っているんだろうなぁと、それを支える旦那様や弟さんご夫妻、上のお子さんのサークル関係のお友達?とのご関係も素晴らしいなと感じました。
合宿から帰ってきて、改めて教育って何なんだろうかと考えてます。なんだか教えるばかり先走ってて、育ててるのを忘れてないか?なんておもいます。
ずらずらと書きましたが、今回の経験ができてとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

(中学生女子 父とエントリー 本人より)                                    先日の川遊び合宿では大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
久しぶりに自然の中でゆっくりと過ごすことができ、とても有意義でした。
受験生ということを良くも悪くも忘れて思いっきり満喫することができました。
また、可愛い子がたくさんいてとっても癒されました。
やはりどんぐりっ子は、しっかりした子が多いなと感じました。お楽しみ会で年中さんのASちゃんに射的の割り箸鉄砲のゴムのかけたかを一回教えてあげたところ、もう次からは一人で上手にかけられていて驚きでした。 頼まれてもいないのに率先してお皿洗いなどを手伝っている子もいてすごいなと感じました。
中学生女子5人組でも久しぶりに会えた人が多く、
少し夜更かししながらこっそりちゃっかり持っていったトランプをしたり、犯人は踊るをしたり、定番の恋バナをしたりできとても楽しかったです。
この合宿の仲間との楽しさ、ちゃんと意見も言えちゃう雰囲気、やる気がすごくグッと来ました。学校もこんなクラスなら…という感じです!(笑)
父もいろいろなお父さんお母さんと話したり、ライジャケ川流れをしたりと、とても楽しそうでした。日々の仕事の疲れ、イライラ?を癒せたのだと思います。
このイベントは私的には続けてほしいなと思います。大人は大人で、子供は子供で関わること、自分ことは自分ですること、自然の中で過ごすことですごく成長できるのだと思います。
また参加できるときにはしたいです!
ちーちゃんやちーちゃんのお友達のMっちゃん、Oちゃん、MUちゃん、皆さんとてもいい人でみんなの人気者で、子どもが大好きな感じがすごく微笑ましかったです!また、すごくカッコいい4人組だなと感じました。
あんな人になれるといいなぁ
なんだかんだ言ってこの夏休み、息抜きしかしていない気がしますがいい思い出ができ、とてもいい夏休みになりそうです!受験生としてほどほどに勉強もして、これからも楽しんでいきたいです。
これからもよろしくお願いします。

(小4・小3 男児 2人で参加の母)

 いずみ先生
事務局のみなさん
スタッフのみなさん
先日はTK・SGが大変おせわになりました!
お写真も共有ありがとうございます。
今回自分自身もいっしょに参加したい気持ちでいっぱいでしたが、
・下の子が小さいので、置いて泊まりにいくのは決断できない。
・同じく、連れていくとすると自分の体力がもつか心配であった。(今年度疲労が溜まっていたのもある。)
・私の目がなく子どもだけで参加してみるのも違った意味でおもしろいのではないだろうか。
・そもそも土曜日の午後みっちり自分が仕事(自宅の教室)であった!ずらすこともできなくはないが…
などなど総合的に考慮し、今回は小学生2人だけの参加をお願いした次第です。
ほんとうにほんとうに、先生、スタッフのみなさん、参加してくれた親御さんたち、大変お世話になりました。
ありがたい気持ちでいっぱいです。
まさかこんな、本当に送って迎えにいくだけでいいのかい!?と心底とまどうくらいの感謝です。
もし来年も開催があれば、オール家族で参加も楽しいのではないかな!?などと希望をもっております。
本当は上野村に迎えにいったとき、ざぶ〜〜んしたくてたまらなかった40歳です。
今後ともどうぞよろしくお願いします! 

(中1・小5 男児 と母でエントリー)                             
上野村から帰って、ずーっと頭の中で上野村での2日間のことを思い巡らせていました。日が経つにつれて、あの時間が宝物のように、夢のように思えてきます。
まずは、子どもたちのことを。
Jは普段はスイカが好きではなくて食べないのですが、川遊び中にみんなと一緒に食べているので、びっくりしました。
「食べたくなったから。美味しかった」だそうです。夢中で本能で、そうしたんですね。
(その後、家では相変わらず食べません)
「人間ダーツが楽しかった!レベル2のはむずかしくって成功できなかったけど…」
何度でも何度でもくり返し飛び込むJはじめ子どもたちみんなのために、
ずーっと川の中で立ち泳ぎをしながら浮き輪を移動させてくださった聡子先生はじめスタッフの皆さん…
子どもたちの楽しい時間のために文字通り体を張ってくださって本当にありがとうございました。
Tは「2日間川で遊んだらデトックスできて、いつも通っていない左の鼻がスーッと通った。(家に帰ったら、またくしゃみがいっぱい出て鼻がつまってきてしまったけど…)」
素晴らしい自然の中の2日間、自分のペースで存分に川に浸ったり流れたりして遊んでいました。
新しいことにはとても慎重なので、高所から浮き輪へ飛び込む子どもたちを長い時間ながめていましたが、その様子を見ていたスタッフがいいタイミングで誘ってくれて、自分でも飛び込みに挑戦することができました。
ゆったりとした時間の中で自然にチャレンジできたようで、見ていてうれしかったです。
そして、乳アレルギーのある彼にとって、バームクーヘンは未知のお菓子でした。
今回、特別レシピでみんなで作って食べられるように用意してくださってありがたかったです。
和菓子のようにやさしい味がして、とても美味しかったです。
みんなががんばった時間が焼き目の中に見えて、宝石のようなお菓子でしたね。
中学生に、ちゃんと役割を用意してくださったことがすごくよかったです。
TもYくん発案のミニお祭りの準備と実施、朝食の準備などをしている時、
ポーカーフェイスの中でもとてもやりがいを感じているのがわかりました。
そして大学生(&卒業生)のスタッフがいてくださることが、子どもたちにとってすごく意味のあることで、本当にありがたいなと思っています。山登りの時も、いつも感謝しています。
自分の少し前を歩いている先輩が、それぞれ自分の一番興味のある勉強をしていて、素敵な仲間と出会って仲良く楽しそうに過ごしているのを見られること。そんなスタッフたちが思いっきり一緒に遊んでくれること。
見せたい背中、追いかけたくなる背中がしっかりそこにあって、未来の自分をイメージできるようになります。
親たちがゆっくりおしゃべりできたのも、スタッフの皆さんがしっかり子どもたちを見守ってくれたおかげです。
いつもありがとうございます。
2日目の午後に入ると、子どもたちは「この時間が終わらないでほしい」と言っていました。
まる2日間過ごした川は大事な居場所になっていました。でも、納得行くまで遊べた満足な時間だったと思います。
次に、私にとってのことを。
初めて会う方も含めて、ちょっとのすき間時間にママたちと話すときでも、どの方とも会話の最初から本質の話を本音でできて、心が響きあうのを感じて、うれしかったです。
用なくわが子の姿を探すことがなく、安心して過ごせる、本当に仲のいい親戚の集まりのような感じでした。
夜のミーティングもとても実りのある時間でした。
先輩パパママ、先輩どんぐり指導者の方たちからも、聞きたかったことをたくさん聞くことができました。
この川遊び合宿を用意してくださるために、どれだけの準備と労力、それにかける時間があったことかと…想像もできないです。
これまでの聡子先生の長年の経験と思索を経て、その理想のかたちの一つが今回のDSSなのだろうなと思います。
子どもたちがゆっくりじっくり自然遊びを満喫できること、
どんぐりを通して本質を探している、今の子どもたちの育ちのより良い形を探している私たちが語り合える場所、
いろんな世代の家族と仲間が寝食をともにゆっくり過ごせること。
もう、これは完成形ですよね?
私も自分の場所で一昨年からどんぐり教室を始めましたが、
まだ私が及び腰で、参加者の家庭の環境設定にタッチできていないことが多かったのです。
今回、ミーティングやママさんたちとのおしゃべりを通して決意したことは、
私の場所も、どんぐりの本質をママ同士が話せる場にする!ということです。
迷えるママ(パパ)たちが語り合えるコミュニティがどんなに大事かということを実感しているので!
聡子先生という、追いかけたい存在と近しくいられることを幸せに思っています。
いつも感謝しています。
この川遊び合宿が来年からも継続できるように、お手伝いできることはなんでもさせていただきたいです。
(電車参加組にもできることがあれば!)
ありがとうございました。

(中1 男子と母でエントリー)                                   
泉先生、金森先生、スタッフ、青年スタッフの皆様、
2日間の川合宿では、緑豊かな自然の中で思いっきり川での遊び方を教えていただき、
親子共々充実した夏休みを送ることができました。
本当にありがとうございました。
昨年参加したJAMBOREEでの出来事を楽しそうに話す息子を見ながら、
どんな様子なのかな~と思っていたところ、
今年の川合宿は保護者も参加が可能ということで、とても楽しみにしていました。
川遊びはどんなことをして遊ぶのだろう・・と思いながら様子を見ていると、
泉先生や青年スタッフの皆さんが、何連にも並べた大きな浮き輪を軽く押してくださって、
その浮き輪の中に子供たちが人間ダーツとして飛び込んでいました。
浮き輪の真ん中にピタリとはまるのはなかなか難しく、もう1回と言いながら何回も飛び込んでいました。
それを子供達のリクエストに応じて何度も何度も冷たい水の中に入りながら先生方やスタッフや青年スタッフの方々が遊んでくださったこと、
本当にありがとうございました。
想像もしていない遊び方にキャッキャと喜んでいる子供たちを見て、こんな楽しい遊びがあるのだ・・と川遊び初級者の私は驚きました。
最初は静かに眺めていた子もいつの間にか列に並んでどんどん浮き輪の中に飛び込んでいく姿を見ていると、集団で遊ぶ楽しさや影響を強く感じました。
そのそばで石を積んでいることに夢中になっている子や魚を追いかけている子など、それぞれが自分の好きなことをして
のびのびと過ごしている姿を見て、青年スタッフの方々が子供達と思いっきり遊んでくださったおかげだと思っています。
ありがとうございました。
夜は子供達の遊びの時間に保護者の座談会があり、初めてお会いする方が多い中、皆さんの考え方や子育ての経験に聞き入ってしまいました。
中高生のお二人を育てているお父さんが「子供がかわいすぎて、ついつい世話を焼きたくなるのをグッとこらえている。
例えば、雨が降りそうだったら、傘を持っていったら?雨具は?という風に世話を焼きたくなるのをぐっと我慢している」という話を聞いて、ハッとしました。
私自身は、雨予報だと「傘は持った?」と中学生になった息子に当たり前のように口癖のように言っているな~と。
それが世話を焼いていることだとは、全く思ってもいませんでした。
傘は1つの例ではあるけど、日常の全てにおいて過保護と気づかずに過保護になってしまっていたんだ・・と気がつきました。
「あ~だから主人は、放っておけ。自分で痛い目にあわないとわからないことがあるんだから、その経験をさせろ」と最近よく言うんだなぁ~と妙に納得しました。
主人に言われた時は、そうは言っても・・と思っていましたが、他のお父さんの話を聞いて、ようやく腑に落ちました。
何でも自分でやってみたい気持ちのある子なのに、私が保育園や小学生の時と同じ接し方をしていたら、自立できない子になってしまうんだ・・と。
今、気づきがもらえてよかったです。
2日間の出来事の中では、子供達が率先して食事の準備をしてくれたり、川で食べたおやつの美味しさだったりと色々と書きたいことはあるのですが、
今回、私の心に残った2つの出来事を書きました。
是非、来年も参加してどんぐりという共通点で出会えた子供達と保護者のみなさんと楽しい時間を過ごしたいです。
事前の下見や食料や物品の準備等々、非常に大変な中、川遊びを企画してくださって、ありがとうございました。
来年も開催できるよう、どういう役割分担ができるのか私も考えます。
充実した2日間、本当にお世話になりました。
引き続き、よろしくお願い致します。

(小5男児 小2女児 と 母でエントリー) 
連絡が遅くなってしまいましたが、先週アメリカに戻りました。
今日からKは学校が始まり、(長女)とNも明日から新学年です。
先日の川遊び合宿では、大変お世話になりました。
みんなの中になかなか入れないはぐれものでしたが、帰ってきてから、
ポツポツと合宿での出来事を語っています。
水着には着替えなかったけど、川で遊んだのは楽しかったようです。
私も初めての方ばかりで、最初は戸惑いましたが、皆さん優しくて、
そういえばどんぐり仲間は身近にいなかった!と思い、仲間ができたのは素直に嬉しかったです。
わたしにとって、今回参加しての一番の収穫でした。
準備や当日の運営など、時間も労力もかかったと思います。
どうもありがとうございました。
反省会でも話が出たんですね。
話しかけられて逃げていくNの姿が目に浮かびます(笑)
日本語の環境だったから、という理由も無くはなかったのかもしれません。
これから成長していくに連れ、シャイなりにも社交性は身についていくと思うので、
見守るしかできないかな、と思っています。

(小6女児 小4男児 年中 女児 & 母でエントリー) 
この度はDSS合宿に参加させて頂き、皆んなが無事に家まで着くまで見守り続けて下さった泉先生始めDSSスタッフの皆様に感謝致します

我が家は年中、小4、小6の子と母で
東京から参加しました
DSSに参加してたどんぐりっ子は皆んな幼くて素直だな〜て感じた中で一番印象的だったのは中高生が無邪気に遊んでる姿です
この貴重な子たちと小6の娘は触れ合うことが出来たんだな〜母は染み染み感動してました
DSSのスキーで年中の娘を泉先生がサポートして下さった時に信頼関係が出来上がってたのですね
泉先生に川の深い場所に連れ行ってもらってる姿はとても感心しました
娘はどちらかとゆうと怖がりで
運動音痴な母より父親に信頼を預けているタイプでした
小4の息子は帰宅してベッドの上でため息と共に、満足〜〜と言って眠りにつきました
帰って何度か近場の山の川へ遊びに行きましたが群馬の川の冷たさは忘れられません
DSSで大自然とどんぐりっ子たちと遊んだ経験がまた次に繋がって子供の遊び方も変化していく様子がとても面白いしそれを見ていると参加して良かった〜と心から思います
座談会では、夫婦が同じ考えを持って育てることの現状や、今の小学校の実態を語り合いました
泉先生の旦那様はどんぐり理論は知らないけど、妻が嫌だと思うことを避け、夫は妻が目指している理想の状態に全力でサポートし、妻は絶え間ない努力をし、支え合って築きあげたお二人の信頼関係を目の当たりにしました
ご夫婦の関係性だけが素晴らしいのではないんだな、個々の人間力が素晴らしい
子供を育てるって深い深すぎる
子供を人間にしないと、良い相手と出会えても良い関係を持てないんだな〜と実感しました
学校の悪影響の話も、冷めることがない話題です
確かに学校や外での友人との遊び方の
悪影響に心休まることはないです
でも、私自身が子供たちに出来ること
接し方の工夫をまだまだ出来ていない事が沢山あって正直、それどころではないのです
やれることは、まだまだあるぞ〜〜と
泉先生の話を聞いているとそう思うのです
今回DSSスタッフ
泉先生ご夫婦、娘さん2人、弟ご夫婦、娘さんの大学友人で構成されていました
川遊び中のサポートももちろん素晴らしいのですが
大人座談会が始まるや、寝不足にならないように小学生たち(年中の娘も!)の
就寝時までサポートしてくだった事は
感動のため息が漏れました
皆んなが同じ方向をみているスタッフがいる自然遊びサークル全国、世界を探しても
ここだけなんだろうな〜
参加できたことが
幸せな事でした
ありがとうございました

(小6女児 & 両親 3人でエントリー)                  
さとこ先生をはじめ、DSSの皆様、青年スタッフの皆様、事務局様、親子合宿という一大イベントでも大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
また、金森先生には川遊びでも座談会でも大変お世話になりまして、ありがとうございました。
今回は川遊び、温泉、手作り料理、お楽しみ会に座談会、皆で焼き回すバームクーヘン、郷土おやつにお弁当、季節の果物、お手製の立派な梅干し、楽しいことが盛りだくさんでした!
この活動が、ご家族を中心に繋がっている方たちで運営することの労力や気力を考えると、さすがさとこ先生、さすがDSSです!!!
皆さんの想いの強さや絆の強さを感じた2日間でした。
そして、さとこ先生が楽しそうに遊んでいる様子にうたれました。
私達は娘小6と父と母、3人での参加は2回目です。
娘より、新しい発見があり、新しい友達にも出逢えて、最高の2日間になりました。ありがとうございました。感謝してもしきれないくらいです。
父より、川遊びは面白かったです。また、川原で食べるものも美味しかったです。良い体験ができました。
母より、娘に仲間と自然体験させたい!父にどんぐりの自然体験とはどんな考えの下行われているか見て欲しい!座談会でどんぐりの考えを聞いて欲しい!他界した父が故郷の長野の川で遊ばせてくれた様に子どもと遊びたい!親御さんとお喋りしたい!ということが今回のDSS参加の目的でした。
娘は魚を見つけるのに夢中になったり、川の流れに身を任せたり、お友達ときゃーきゃーはしゃいでいたり、寒さで口がガタガタしているのにまた川に入って、、、充分に存分に遊びつくしていました。他の親御さんに面倒をみてもらったこともありました。ありがたかったです。男子が女子部屋で暗号が解けずに入れない楽しいやりとりがあったり、笑い話をしている間にいつの間にか友達が寝ていたとか、とっても楽しかったことを帰りの車中で話してくれました。
父は、川原で皆を見守って他の子どものトイレに付き添ったり活躍してくれました。座談会では、金森先生の職歴を踏まえた意見の数々に、サラリーマンである父に響くところがあったと思います。そして、子どもについ口を出してしまう黙っていられないのだけど妻に咎められるというお父さんがいらして、まさに私達と似ている!このことも父にいい刺激になったようです。
さらに、いずちゃんさんがパートナーがやろうとしていることをなんで邪魔するの(だったでしょうか)、さらりと仰ったこと、めちゃくちゃしびれました!!!
そしてよく夫婦で話し合うこととも。そうですよね、そういうご夫婦だからDSSが出来るんですよね、お子さんたちが応援してくれるんですよね。
あっちゃんさんのご家族だからテレビ好きなひろみんさんが変わることができるんだなって思いました。
すごいです!我が家は母子2人暮らしなので環境設定はやりやすかったです。テレビやゲームを避けることを到底父は理解できないのではないかと思います。今はこういう関係なので、私の子育て方針にあわせるしかないという感じです。娘も、3人で東京暮らしだったら塾通い、ゲームやテレビもスマホもあっただろう、どんぐりに出会えなかったと話しています。
パートナーと暮らす方は不一致な点で悩みが尽きないだろうにと、不自由さを想像しました。
他の親御さんからの悩み相談を聞いて、それぞれの状況で頑張っていることがわかり、励まされる思いでした。
川遊びは、いつも場を和ませてくれるあっちゃんさんの楽しい体操から始まりましたね。
川遊びの前に、釣り糸が木の枝にひっかかっているとのことで、切り取って下さっているお父さんを発見して感動しました。
川でシュノーケリング、泳ぐ魚を発見、冷たい、これが川だ!最後は飛び込みたいけど勇気がない、さとこ先生たちなんか楽しそう、あ、親御さんも飛び込んでいる、、、でもどんなポーズをとろうかななんて考えているうちに時間切れ、そうですよね、今度は全力で遊ぶぞ!
魚をとる金森先生、浮き輪に乗って流れてくるお父さん、ライフジャケットで空を仰いで流れてくるお父さん、仲間と一緒に流れてくる子もいれば個々に楽しんでいる子もいて、夢中になって飛び込む子供たち、青年スタッフの方々も楽しそうで見ていて嬉しかったです。
もうすぐ娘は中学生なので、先輩である中学生女子お二人に声をかけてみました。生粋のどんぐりっこだということがわかり、友達関係、スマホやゲーム、部活ライフ、どんぐりっしゅなどなど色々教えてくれました。芯が強そうだな、親御さんの信念を感じました。バームクーヘンの仕上げでは、お二人が頬を赤らめて焼き上げていました。さすが根気強い!
お手製の料理は健康第一、魚の神様に願掛けした鮭だったことがわかり、生き物を大切にする気持ちはここにも表れていたのだと感心した次第です。
みんなが作った料理、楽しい挨拶をして、みんなで食べて美味しかったです。
これだけの人数の食材を調達したり運んだり、、、どんぐりjamboreeでは子どもたちがグループで食事作りしたけど、片付け準備などなど先生方たくさん働いて下さったのではないかと、素晴らしい企画を支える大人の強さを感じました。
大人たちが座談会で楽しんでいる間、子どもたちはお楽しみ会を楽しんで、しかも参加者のY君が企画してくれたとは、事務局をなさるIさんの姿勢を感じました。
座談会では、最高に美味しい大粒の梅干し(袋詰めして売ってもおかしくない!)にジューシーなはまぐりを味わいながら
直接先生方とやりとりできる温度感、スピード感が響きました。さらに、価値観の近い方々と話ができる安心感がありました。
一番聞かせたい父に、私からではなく経験豊富な方たちの色んな視点からの意見や 電子機器を身近にさせたくない意見も聞かせることができました。
川遊びで見かけたあの人は誰だろう、、、の答えも見つけることができたし、考えていることも聞けたので、翌日は距離が近くなった気がしてお話もしやすかったです。
こういう座談会を支えてくれたのが青年スタッフさんで、子どもたちを寝かしつけてくれて、本当に有難い存在です。
親御さん方と色んなお話ができました。泊りというゆっくりした時間の中で、丁寧に親御さんの考えを聞くことができたし、自立への導きとして先輩のやってきたことを教えていただきました。
我が子にあわせた遊びをするために奮闘した親御さんのお話も伺い、勇気と行動力、素晴らしいです。一番最初にお会いした時より落ち着いている印象で、子育ての手ごたえを感じていらっしゃることがわかりました。なかなか動けない自分には輝いて見えました。
その方に、海外からきている子どもたちと遊びたい私は、どうやって遊ぶのか実際にかかわってもらったところ、自然な感じでのかかわりにさすが遊びの企画をしている方、慣れていらして、子ども達は真似して石飛ばしを始めました。遊ぶ姿を見せるんだ、学ばせてもらいました。
最後はオリジナル、小石を川に投げていくつ投げたか数当てをして、あの笑顔が忘れられないなぁとほんわかした気持ちになりました。
親御さんもお子さんも海外で頑張っているんだ。
もう一つの自立への導きは、先を見通して幼い頃から一人で行動させたりと、その勇気と信念の強さ、お知恵をいただきました。
帰宅後、早速実行してみると娘はそうしたかったみたいに落ち着いてきた感じがします。母子密着、気を付けていきます。
バームクーヘン作りはよく考えられていて、幼い子供でも扱いやすくて、急がず焼ける、二人で焼ける、交代してみんなができる、気長にじっくりと。香ばしくて美味しかったです!!
最後は、金森先生から親にお褒めのひと言!先生、温かく見守って下さいまして、ありがとうございました。
別れを惜しみながら解散、自家用車に乗って、温泉に入って、高崎の近くで帰りは花火が見えました。
途中休み休み、深夜の帰宅となり娘をおぶってベッドへ寝かせて、翌日仕事でしたが大満足です。
大満足の手ごたえを身体に十分感じながら、気持ちは軽やかに働けました。
娘も体調を崩すことなく家でひとりゆっくり過ごして。
今でも川原の景色を昨日の事のように思い出せます。
今回は2日間という長い時間のなか、とても貴重な有意義な体験をさせていただきました。
さとこ先生が前日は眠れない、終わった後は、、、という書き込みを見まして、本当にそうだろうに、みんな無事に終わって、一番ほっとしているのは企画した方だろうにと。
ものすごい気力と労力を使って実現なさっていることだとわかり、すごい能力の持ち主だと改めて感じました。
あまりお力になれずにすみません。微力ながらに何かお手伝いできることがありましたら仰ってください。
さとこ先生、いずちゃんさん、あっちゃんさん、ひろみんさん、お嬢さん方、青年スタッフの皆様、本当に本当に、お世話になりました。
心から、深く、感謝申し上げます。

 

こちらこそ!
やっぱり直接会わないとだよね
ホンモノに触れないとだよね
知ってるのと、体験したことあるのとでは全然違うよね

いつまでできるかな
いつまで一緒に泳げるかな

数日前の日帰り川遊びで、初めての川遊びだよ、っていう小さい手を握ったら、
20年近く前に我が子の手を握って川遊びをしていた頃を思い出しました
この子が「もういいや」っていうまで自然の中で遊び尽くそう、って決意した頃を
どんな遊具より、どんなおもちゃより、どんな流行より、どんなプログラムより、
ただただ、この川で遊ぼう、この山を歩こう、この海に潜ろう、
そればかり考えていた子育て期
いまでも「もういいや」とは言わないむすめ達だけど、
私の手を握る必要はなくなって、でも、
数日前に握った手は、新しい、本当に本当に小さな手で
この子が「もういいや」っていうまでは、私、つきあってあげられないかもしれない
だから、
見せているんです
最後の悪あがきで、
自分でもほんとにしたくてしてるんだけど、
全力で川遊びを楽しむってこういうことだよ、っていうのを、
最後の力を振り絞って見せてるんです

難しいこと考えなくていい
ただ一緒に楽しめばいい
できる範囲でいいから
仲間と交代でいいから

ひとりじゃ無理ってことだったら、
大丈夫
ここでできた仲間達と、どうか、これからも
私がいなくてもずっとずっと、一緒に遊んでください

まだもうちょっと頑張るよ
まだもうちょっとだけ、頑張ります