DKR(D→K Room)では「東京書籍版」の教科書を私、いずみが全解きしたノート、通称「いずみノート」を使って、学校の授業の予習や復習を行っています
今年度から、超基礎コースとして、このいずみノートを使った通信講座も実施することにしました(2023年度休止中
他、発展コースとして既製の問題集を使用するコースもあります
2023年度は発展コースのみ実施中

超基礎コースの対象は、学校の教科書の内容をしっかりと理解しながら進めたい、という段階にある中学生です
英語同様、お知らせは中学生本人に向けて書きますので、受講を希望するかどうかは中学生本人と保護者の方でよく話し合って決めてくださいね

どんぐり学舎中学部 独学支援室 D→K Room通信講座について
概要は英語編の前半を読んでみてください→Click!

DKRの数学通信講座
DKRでは今年度から、「教科書の内容をしっかりと理解したい」という中学生のために、教科書の問題を実際に私が解いたノートを使って練習をし、わからないところをいつでも質問できる、という数学通信講座の「超基礎コース」を開きます
全国の中学校では様々な教科書が使用されていますが、いずみノートは現在、「東京書籍」という出版社から出されている教科書を使用して作っています
もし、中学校で使用している教科書が東京書籍のものではなかったとしても、学習する内容に大きな違いはないので、まずは東京書籍版の教科書を入手して、それを問題集とし、いずみノートを解答解説書として独学で進めていきます
教科書の入手方法についてはこちらを見てみてください→全国教科書供給協会

基本的には学校進行と合わせて、自分のタイミングで解けるところまでいずみノートを併用して自分のノートに教科書の問題を解いていきます
自力で解けたら○
いずみノートを見て解けたら△
いずみノートを見てもわからなかったら×を教科書本体につけていきます
その上で、×印がついた問題に関しては、○がつくまで私に何度でも質問して、何度でも解説を要求してください
△と×がついた問題に関しては、その部分が定期テストの範囲になるのをきっかけとして、○がつくまで必ず何度でも挑戦してください
教科書の問題全てに○がついたらその単元はクリアです
全て○がついたことを私に連絡してください
数学は、質問力がつくとどんどん伸びていきます
わからないことをそのままにせず、ヒントなしで自力で解けるまで何度も挑戦することが大切です
いずみノートは解き方まで全部載っているヒントです
まるきり最初からわからないときは、いずみノートの解き方を丸写しするなどして、教科書には×印をつけておきます
必ず、自力で解いて○印をつけられるまで頑張りましょう

その他、既存の問題集を使用するコースもあります
問題集のレベルは御希望に合わせます
入試を意識した「発展コース」もあります

数学も、英語同様、1単元5000円で通信講座を行います

数学通信講座の受講を希望される場合は、
ホームページのお問い合わせフォームから連絡をください
その際、
①中学生本人の氏名・学年
②通っている中学校の名前
③使用している数学の教科書の出版社と名前
④中学生本人のメールアドレス
⑤教材送付先住所
を明記の上、連絡してください

支払い方法は、通信講座のページをご覧になってください
次の教材を希望する連絡とともにその都度送金していただければ最もスムースかと思います
その他、ご質問がある場合は、保護者の方からでも、中学生本人からでも、いつでも、お問い合わせください

どんぐり学舎中学部 独学支援室D→K Roomからの数学通信講座のお知らせでした