不登校が多すぎる。
今年初めの文科省の公表データから計算すると、小学生の100人にひとり、中学生の25人にひとりが不登校中。
学校種別は、ほとんどが公立学校。
この状況を、公立学校関係者はどう思っているのだろう。
「通えない子が特殊なのだ」と言うのだろうか
「親に責任がある」と思うのだろうか
「学校ってどんな場所だろう」って本気で考えているだろうか
親たちは、学校を過信したり、疑ったりしているだろうか
親たちは、わが子と話せているだろうか
「学校ってどんな場所だろう」って本気で考えているだろうか
生まれたからには生きてやる
BLUE HEARTSの歌が聞こえる
子どもたちが生き抜くために、私たちに何ができるだろう
学校に行かなくても、行ってても、生まれた子どもたちを逞しく育て、私たちは先に死んでゆく