どんぐり学舎では
1)実教室通年
2)実教室都度利用(ときどきどんぐり学舎)
の他に、
3)どんぐり問題のメール添削
4)個別どんぐりオンライン
5)わいわいどんぐりオンライン
があります
3~5のことを「オンライン(通信講座)」と呼び、
ご利用くださるお子さんを「通信生さん」と呼びます
5のわいわいどんぐりオンラインに関しては、
今年度初の試みとなります
すでにブログで詳しい説明とご案内を致しました
わいわい複数ではなく、1対1の受講をご希望の場合は、個別どんぐりオンラインをご利用頂いています
3のメール添削はこれまでもずっとしてきたことなのですが、
改めて、新年度に向けて説明致します
3)どんぐり問題のメール添削
以下、お問い合わせ頂いた方に返信しているメールの内容を貼付します
この度は、どんぐり学舎の通信添削へのお問い合わせ、 ありがとうございます
どんぐり学舎の添削は、入会金や登録料などはなく、 1問1000円でお子さんの作品をメール画像添付の交換で添削す る仕組みになっています
保護者の方からのどんぐりについての相談も、 お子さんの作品があればお答えしやすいので、 通信添削に出していただいている方からは相談料はいただかず、 無料で対応しています
添削に出す作品については、保護者の方が「 これはどうなんだろう」と疑問に思ったり、「 ちょっと一緒に見てほしい」 と思ったりしたものをいつでも送っていただけます
どんぐりタイムで毎週解く度に毎回送る方もいらっしゃれば、 1ヶ月に1回、1年に数回、という方もいらっしゃいます
オンラインレッスンもしているので、 どんぐりタイムそのものを私との対面をご希望される御家庭もあります
添削料の支払いも、事前にまとめて、という方もいらっしゃれば、 ある程度添削が蓄積してからまとめて後払い、 という方もいらっしゃいます
手数料がかからない仕組みをご利用の方で1問ごとに、 という方もいらっしゃいます
どのような方法でも、ご自身に合ったタイミングで振り込んでいただいています
その他、 細かい点について何かご不明なところがあれば遠慮なく質問を送っ てください
最初に添削を送ってくださるときに、個人カルテを作成するため、 お子さんの情報や環境について以下の項目に記入、 写真の添付をお願いします
当然ですが、私個人の資料内に記録するだけで、 他に情報が出ることは一切ありません
細かいことをお聞きするようですが、子どもさんの環境を知り、 作品を見て適格なアドバイスするために必要な情報であることをご 理解いただければと思います
これがメール添削を始める前に私からお伝えしていることです
「どんぐりは家庭で、親子でできます」
と、糸山先生は言っていて、私も自分の家庭でそれを実践した経験から、「親子で、家庭でできます」と言っています
でも、
●どんぐり理論を親が学びながら、子どもへのどんぐりの導入があまりうまくいかなかった
●理論を学び終えた頃には子どもが育ち上がってしまっていた
●どうしても自分が受けてきた管理教育の癖が抜けずに導入を間違えてしまった
●親子だと感情的になってしまって、どうしてもうまく導けない
という悩みはよく届きますし、
そして、実際、どのように導いたのか、どのように日々過ごしているのか、そして、どんなどんぐりタイムを過ごしているのか、よくよく聞いてみると、やはり、理論を学び、心から納得していない状態で子どもへの対応を少し間違ってしまって、なかなかうまいこと進めることができてない、というケースが少なくないのも実情です
さらによくよく話を聞いてみると、
それって、どんぐり以前の親子の課題かもしれませんね、という事実が浮かび上がってきたりして、
それはそれで、そういうことを知り、改善するいい機会になったね、って喜び合ったりもするのですが
メール添削は、お家でどんぐりタイムを進めながら、こういうやり方でいいのかな、どう添削したらいいのかな、この子どもの絵や考え方はこのままでいいのかな…とひとりで悩まないために、一緒に考えるために設けています
登録制でも自動継続でもなく、1枚だけ、一緒に見て、っていうのでどんな頻度だって構いません
私の見方が必要なときにだけ、連絡をくだされば添削をします
継続して見せて頂ければ、より誤解の少ない分析ができるとは思いますが、
「どんぐりは家庭で、親子でできます」
と、糸山先生は言っていて、私も自分の家庭でそれを実践した経験から、「親子で、家庭でできます」と言っています
でも、
●どんぐり理論を親が学びながら、子どもへのどんぐりの導入があまりうまくいかなかった
●理論を学び終えた頃には子どもが育ち上がってしまっていた
●どうしても自分が受けてきた管理教育の癖が抜けずに導入を間違えてしまった
●親子だと感情的になってしまって、どうしてもうまく導けない
という悩みはよく届きますし、
そして、実際、どのように導いたのか、どのように日々過ごしているのか、そして、どんなどんぐりタイムを過ごしているのか、よくよく聞いてみると、やはり、理論を学び、心から納得していない状態で子どもへの対応を少し間違ってしまって、なかなかうまいこと進めることができてない、というケースが少なくないのも実情です
さらによくよく話を聞いてみると、
それって、どんぐり以前の親子の課題かもしれませんね、という事実が浮かび上がってきたりして、
それはそれで、そういうことを知り、改善するいい機会になったね、って喜び合ったりもするのですが
メール添削は、お家でどんぐりタイムを進めながら、こういうやり方でいいのかな、どう添削したらいいのかな、この子どもの絵や考え方はこのままでいいのかな…とひとりで悩まないために、一緒に考えるために設けています
登録制でも自動継続でもなく、1枚だけ、一緒に見て、っていうのでどんな頻度だって構いません
私の見方が必要なときにだけ、連絡をくだされば添削をします
継続して見せて頂ければ、より誤解の少ない分析ができるとは思いますが、
基本、親子で進めながら、困った時はどんぐり学舎に聞いてみよう、という感じでいいと思います
どんぐりオンラインと併用して活用なさっている方もたくさんいます
どんぐりオンラインと併用して活用なさっている方もたくさんいます
通信でできることには限界があるとわかっています
通信講座を始めるべきかどうか、糸山先生に相談したときも、
その限界についての話になりました
でも、全国各地で、糸山先生の本を読んで、ひとりで頑張っている親御さんのことを思うと、
通信講座を始めるべきかどうか、糸山先生に相談したときも、
その限界についての話になりました
でも、全国各地で、糸山先生の本を読んで、ひとりで頑張っている親御さんのことを思うと、
そう、ひとりで頑張っていた当時の自分を思い出すと、
少しでも、悩みを共有できたり、子どものことを相談できたりする人がいたら、
私みたいな存在だったり、
同じことを頑張ってる仲間だったり、
そういう人と少しでもいいから近づけたら
やっぱりメール添削だって、
そんなことを思い描いて実践しています
私とつながることで、私の向こう側にいるたくさんの仲間達と、
少しでも、悩みを共有できたり、子どものことを相談できたりする人がいたら、
私みたいな存在だったり、
同じことを頑張ってる仲間だったり、
そういう人と少しでもいいから近づけたら
やっぱりメール添削だって、
そんなことを思い描いて実践しています
私とつながることで、私の向こう側にいるたくさんの仲間達と、
いつかどこかで会えるんじゃないか、って
話は大きくなりましたが、
とにかく、メール添削はそんな感じでやってます
とにかく、メール添削はそんな感じでやってます
なにせ、ひとりでやっているもので…
何か大事なことを伝え忘れているような気がして、寝る前にずっと考えているんですけど…
さとちゃん、あのことはどうなった?って、
遠慮なく言ってくださいね